畳が接する壁側(ヨセ)はまっすぐではありません。よって隙間ができないように
畳もヨセの曲がりに合わせて作ります。
レーザーで基準となる直角を決めます
部屋の曲がり具合を
約90cm感覚で採寸
柱などの位置に合わせて
畳一枚一枚の大きさを割付
①框裁断 |
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畳の短辺を、割付に合わせて裁断。 |
➁畳表の目落とし | |
上前(うわまえ)をまっすぐキレイに裁断するための目印をつけます。 |
③框縫着 | |
短辺の角を補強して、畳表の片方を縫い付け、 しわにならないように引っ張ってから反対側を 縫い付けます。 |
④畳縁縫着と巾裁断 | |
➁の工程でつけた目印に合わせ、上前→下前の順で 畳縁を縫い付けると同時に畳床を裁断していきます。裁断後は定規による目視で寸法確認をします。 |
⑤隅(スミ)止め | |
畳縁をひっくり返し、隅を止めます。 |
⑥返し縫い | |
ひっくり返した畳縁を畳側面に縫い付けます。 |
⑦完成! | |